3文字 [are]:be動詞のareとはちがう、[care]の中の[are] だけをみれば、まず思いつくのはbe動詞。でも、(スキンケアのケア)の中のは、be動詞とは全く読み方が違います。実は、フォニックスではbe動詞の読み方の方が例外になります。 (の中の) 【解説】 発音:『エァ』(発音記号:... 2021/04/15
2文字の母音 [ar]:「アー」とのばすだけ 英語をそのままローマ字読みにした感じなので、比較的簡単な発音ですね。『アー』と伸ばすので長母音と呼ばれます。 【解説】 発音:『アー』(発音記号:/ɑː/) 日本語の『ア』をそのまま伸ばす感じです。アメリカ英語では、の後... 2021/04/01
3文字 二重母音[air] [air]:「エアー」ではない は、3文字で一つの母音として発音します。文字は3文字ですが、二重母音として取り扱われることが多いです。 (空気の) 【解説】 発音:『エァ』(発音記号: /eər/ ) のフォニックス読みの発音『エ』に続けて、のどの奥の... 2020/09/21
2文字の母音 二重母音ai [ai]:「アイ」ではない 二重母音とは、母音が2つ重なっているように発音する母音のことです。ポイントは別々の母音を2つ続けて発音するのではなく、1つの母音として発音することです。 も二重母音ですが、「アイ」という発音ではありません。 (の) 【解... 2020/09/17
2文字の母音 [oa]二重母音 [oa]:[boat]は「ボート」ではない は、カタカナ英語では「ボート」(小舟)です。でも、『ボート』では英語としては通じません。正しくは、『ボゥト』(発音記号:/bəʊt/)です。 (の) 【解説】 の発音:『オゥ』(発音記号:/əʊ/)(※アメリカ英語では ... 2020/09/04
2文字の子音 [-ed]:過去形の[-ed] 動詞を過去形にするとき、規則動詞は単語の最後に「-ed」をつけますね。その発音は3パターンありますが、基本的にルールにのっとっているので、フォニックスのルールと言えます。 規則動詞の過去形の復習 動詞の原形 + ed p... 2020/09/02
2文字の子音 ダブル子音 ここまでは、基本的にアルファベット一文字の発音を説明してきました。ここからは、2つ以上の文字の組み合わせによる発音を取り上げていきます。 まずは、ダブル子音です。のように、同じ子音が二つ続くものです。 ダブル子音 【解説... 2020/08/31
1文字1音 無声音[-x][-cks][-ks] [x][-cks][-ks]:[ks]の3兄弟 3つとも同じ発音の3兄弟です。 【解説】 発音:『クス』(発音記号:/ks/) 発音記号のとおり、との音を続けて読みます。(の発音の詳細については【:同じ発音 『ク』の3兄弟】、の詳細は【:はじめの1文字子音】をご参照く... 2020/08/28
1文字1音 [w] [w]:[wo]=「を」=「うぉ」 は、ローマ字では日本語の「わ、を」を表すときに使います。実は、日本語でも「お」と「を」は、発音が異なっているのです。 (の) 【解説】 発音:『ウ』(発音記号:/w/) カタカナ表記にすると一番近いのは『ウ』になりますが... 2020/08/26
1文字1音 [z] [z]:虫の羽音 (の) 【解説】 発音:『ズ』(発音記号:/z/) カタカナ表記では『ズ』。日本語の「ず」に近いですが、口の形が異なります。 日本語の「ず」は、「う」と同じように唇を丸めて発音します。そして、「ず」を長い間「ずーーーー」... 2020/08/24