1文字1音 無声音[-x][-cks][-ks] [x][-cks][-ks]:[ks]の3兄弟 3つとも同じ発音の3兄弟です。 【解説】 発音:『クス』(発音記号:/ks/) 発音記号のとおり、との音を続けて読みます。(の発音の詳細については【:同じ発音 『ク』の3兄弟】、の詳細は【:はじめの1文字子音】をご参照く... 2020/08/28
1文字1音 [w] [w]:[wo]=「を」=「うぉ」 は、ローマ字では日本語の「わ、を」を表すときに使います。実は、日本語でも「お」と「を」は、発音が異なっているのです。 (の) 【解説】 発音:『ウ』(発音記号:/w/) カタカナ表記にすると一番近いのは『ウ』になりますが... 2020/08/26
1文字1音 [z] [z]:虫の羽音 (の) 【解説】 発音:『ズ』(発音記号:/z/) カタカナ表記では『ズ』。日本語の「ず」に近いですが、口の形が異なります。 日本語の「ず」は、「う」と同じように唇を丸めて発音します。そして、「ず」を長い間「ずーーーー」... 2020/08/24
1文字1音 [y] [y]:「いぇーい!」の発音 何かいいことがあって喜ぶとき、よく「いぇーい!」と言いますね。でも、いざ日本語で書こうとすると「あれ?どうやって書くの?」と悩んだことはありませんか?日本語の50音にない音で、「いぇ」と書き表すことが多いです。実は、この... 2020/08/21
1文字1音 [v][-ve] [v][-ve]:「ぶ」とはちがう[v]の音 (の) 【解説】 発音:『ヴ』(発音記号:/v/) よく混同されるのが。は日本語の「ぶ」とほとんど同じで、口を閉じた状態で『ブ』と発音します。は、カタカナで「バイオリン」と表記されるように、日本人にとってはもも同じような... 2020/08/19
1文字1音 [r][l] [r][l]:日本人が最も苦手な発音 言わずと知れた日本人にとって最も難しい音のうちの一つです。聞き分けも難しければ、発音も難しい発音ですね。発音をカタカナで表記してしまうとどちらも『ル』となっていることが多いのですが、ここではあえて違う音ということを明確に... 2020/08/14
1文字1音 無声音[k][c][ck] [c][k][ck]:同じ発音 『ク』の3兄弟 アルファベットの中での3文字は、同じ /k/ (『ク』)の発音になります。 このうち、 は通常 とセットで使われ、で『クウ』(発音記号:/kw/)の発音になるため、『ク』の3兄弟からは除外します。このページでは、 および... 2020/08/12
1文字1音 無声音[h][f] [h][f]:よく似た音でも実は全く違う 発音をカタカナ表記にしてしまうと、もも同じ『フ』になってしまいますが、実際には全然違う発音です。 (の) 【解説】 発音:『ハ』(発音記号:/h/) 日本語の「は」とほぼ同じですが、「は」が有声音なのに対し、は無声音です... 2020/08/10
1文字1音 [m] [m]:[n]と似たもの同士で実は難しい とは形も似ていますが、発音も似ていて、しかも正しく発音するのは意外に難しいです。 (の) 【解説】 発音:『ム』(発音記号:/m/) もとよく似ていて、フォニックスでは基本的に『ム』と表記します。それも間違いではありませ... 2020/08/07
1文字1音 [n] [n]:「ヌ」か「ン」か?実は難しい[n] ローマ字の感覚では「ヌ」とカンタンそうな発音ですが、意外に奥が深く、正しく発音するには少しコツが必要です。 (の) 【解説】 発音:『ヌ』(発音記号:/n/) は、ローマ語だと「ナ行」をあらわすときに使いますね。なので、... 2020/08/05